ソンクラーン時期って暑いですよね。気温が40度近くになったら、誰かが水を突然かけてくれたらありがとうという気持ちになりませんか。動かない仏像もきっとありがとうと思ってるような気がします。
今回はタイの田舎の小さな家に住んでるBokuの暑さ対策に関して書いてみました。
暑さでたいへんな人の参考になるかもしれません。
扇風機の活用 (★★★★☆)
タイの田舎の小さな家の寝室にはエアコンがあるのですが、リビングにはありません。もう一台あると快適だとは思ってるのですが、新しいエアコンを購入するとお金もかかるし、電気代も心配です。
いままでは、パソコンにUSBで接続する小さな扇風機を使ってました。でも、今年はこれだけでは暑いので、タイの通販Lazadaで新しい扇風機を購入しました。まだ使って数日ですが、かなり快適に過ごせるようになりました。奥様のトンちゃんに機種は選んでもらったのですが、やっぱりHattariの扇風機でした。値段も2,000バーツぐらいとか。
考えてみると扇風機って不思議ですね。風が吹いていると涼しく感じるのはなぜでしょう。考えてもしかたないですね、涼しいものは涼しいです。
風といえば、最近、暑い日が続いてるので、部屋に流す曲をFujii Kazeさんの曲に変えて聴いてます。Adoちゃんの曲はちょっと激しすぎますね。朝起きていきなり、”うっぜいわ”では元気なくなっちゃいます。
音楽は無料でいろんな曲が聴けるSpotifyを使ってます。Spotifyは素晴らしいサービスです。Netflixで開発者のドキュメンタリーみたいなのを観て感動してそれいらい利用してます。
いままで活躍してた、小さなUSBの扇風機。現在も活躍中。[/caption]
新しく購入した扇風機、快適、快適。
バスタブの活用 (★★★★★)
やっぱりバスタブがあるといいと思います。バンコクに住んでたときもバスタブのあるアパートやコンドミニアムを探して住んでました。タイの田舎に家をたてるときもバスタブはかならずあるようにしました。タイのホームプロなんかで探すとバスタブってそんなに高価なものではないんです、我が家のバスタブも2,000バーツちょっとでした。
疲れたときにはちょっと熱めのお湯。暑いソンクラーン時期には水風呂で。バスタブはBokuにとってはタイでの生活の必需品です。、水風呂に十五分ぐらいつかっていると体も冷えて元気になります。
冷やした自宅でとれたマンゴー (★★★★☆)
ソンクランの時期になると庭にマンゴーがたくさんなります。このマンゴーを冷蔵庫で冷やして食べると体の中から冷たくなってくるので暑さをしのぐことができます。バンコクの都会だとスパーで買ってきた果物を冷やしてたべるのがいいと思います、庭にはパイナップルはなっていないので、冷やしたパイナップルが食べたいなと思ってます。
日本のクールな目薬を使う (★★★☆☆)
タイではなかなか目がスーッとする目薬をみつけるのがむずかしいのですが、BokuはLazadaの通販で日本の目薬をまとめて買っています。この目薬を冷蔵庫に入れて冷やして使ってます。目からクールダウンです。
毎日長時間パソコンやスマホを使ってるので、スーッとする目薬は必需品です。
YouTubeで涼しそうな動画を観る (★★★☆☆)
pinterestよりもYouTubeでひんやりする動画をみつけて表示しています。3台のコンピュータを使ってますが、1台は音楽、1台は動画表示、そしてメインのコンピュータではいろんあ作業をやってます。YouTubeの動画は集中してみていません、風景をながめているかんじです。これで、きもちは涼しい場所にいつような気分になります。
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