笑って泣いて考えさせられるドラマ「良くも、悪くも、だって母親」

 

子豚がかわいい村の養豚場が舞台です

変わったタイトルのドラマなのでちょっと観てみたらおもしろくて最後まで観てしまいました。韓国の田舎の養豚場を舞台にしたヒューマンドラマです。オープニングにかわいい子豚が出てくるので笑ってしましました。かわいい子豚を観たらとんかつ食べれなくなるかもしれませんね。タイの田舎の小さな家で子豚を一匹だけかってみようかな。ワンちゃんたちと仲良く暮らすでしょうかと思ったりしてます。
登場人物もユニークで笑ってしまいます。たとえば過激なメークで素顔が見えない村長さんの奥さん、日本人のヤクザの組長の娘だとか。過激すぎてメークじゃなくって仮面で登場するシーンもありました。

あらすじ

Netflixのドラマ「良くも、悪くも、だって母親」は、シングルマザーのヨンスンと、事故で子供の頃に戻ってしまった検察官の息子ガンホの親子関係を描いた作品です。コメディというジャンルに分類されていますが、実際には笑えるシーンよりも涙するシーンの方が多いかもしれません。ヨンスンはガンホを厳しく育ててきましたが、それは彼が貧乏になったり非力で困ったりしないようにするためでした。しかし、ガンホは母親に対して反発し、自分の人生を歩んでいきます。そんなとき、ガンホは不運な事故に遭い、記憶を失って7歳の精神状態になってしまいます。ヨンスンはガンホのために再び“悪い母親”になろうとしますが、その過程で親子の絆を深めていきます。

このドラマの見どころ

このドラマの見どころは、ラ・ミランとイ・ドヒョンの演技です。ラ・ミランは“悪い母親”として厳しくも愛情深いヨンスンを見事に演じています。イ・ドヒョンは大人の体で子供の心を持ったガンホを可愛らしくも切なく演じています。二人のやりとりは笑いあり涙ありで感動的です。また、ガンホの幼馴染で恋心を抱くミジュや、村のトラブルメーカーであるサムシクなど、個性的なキャラクターも魅力的です。

 

ここがポイント
このドラマは、親子の愛や友情や恋愛などさまざまな愛を描いていますが、同時に学歴社会や家庭環境や子育てなど現代社会の問題も映し出しています。笑って泣いて考えさせられるドラマです。全14話で完結していますので、ぜひNetflixでご覧ください。

子豚もかわいいですね

 
このドラマは、親子の愛や友情や恋愛などさまざまな愛を描いていますが、同時に学歴社会や家庭環境や子育てなど現代社会の問題も映し出しています。笑って泣いて考えさせられるドラマです。全14話で完結していますので、ぜひNetflixでご覧ください。

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