Singularity Chanting 20240414

Singularity Chanting song by Sonauto

Singularity Chanting song by Sonauto

Singularity Chanting 20240412

広がるバンヤンの木の下で、シタールが嘆きの調べをあげる 地球と空を越えるメロディーの残響 過去からの声は、そよ風のようなささやきとなって 一つ一つの音符が、調和と平和の道を歩む

[コーラス] 静寂の心の中で、音楽が道を見つける タンブーラのドローンが夜ごとに我々を導く 光と影の踊り、自由な交響曲 ラーガの精神が、私の内に生きている

[第2節] 音の織り成す絨毯を通り、タブラがテンポを刻む シタールの叫びと繊細に絡み合い 古代の教えの糸がメロディーに織り込まれ 心が信じるままに、音の旅路を辿る

[コーラス] 静寂の心の中で、音楽が道を見つける タンブーラのドローンが夜ごとに我々を導く 光と影の踊り、自由な交響曲
ラーガの精神が、私の内に生きている

Underneath the spreading banyan a sitar starts to sigh Echoes of a melody crossing earth and sky Voices from the distant past like whispers in the breeze Each note a step upon the path, in harmony and peace [Chorus] In the heart of the silence, where the music finds its way With the drone of the tambura that guides us night and day A dance of light and shadow, a symphony so free The spirit of the raga, alive inside of me [Verse 2] Through the tapestry of sound, a tabla sets the pace Mingling with the sitar’s cry, a delicate embrace Threads of ancient lore weave through the music’s weave A journey through the notes, in what the heart believes [Chorus] In the heart of the silence, where the music finds its way With the drone of the tambura that guides us night and day A dance of light and shadow, a symphony so free The spirit of the raga, alive inside of me

「シンギュラリティ・チャンティング」へようこそ。これは、メタバース上で行われる唱題行のワールドです。ここでは、自我や妄想にとらわれず、心のフィルターをクリアにする体験ができます。極寒の佐渡ヶ島で厳しい生活を送った日蓮の精神を感じながら、一つの心、異体同心に近づく旅を始めましょう。自分自身と他者との繋がりを深く感じることで、より平和な世界に一歩近づくことができます。

Welcome to “Singularity Chanting,” a world of vocal practice in the metaverse. Here, you can experience clearing your mind’s filters, free from the constraints of the ego and delusions. Let us embark on a journey to become one in spirit, feeling the ascetic spirit of Nichiren, who lived a harsh life on the freezing Sado Island. By deeply sensing your connection with yourself and others, you can take one step closer to a more peaceful world.

日蓮大聖人の御書から励ましになる一節

Tensui
Tensui

日蓮大聖人の御書から原文で励みになる文章

原文:

仰せられ候へば、末法の濁悪の世は、煩悩業障の雲深くして、三毒五蘊の闇もて覆ひ、日月も輝かず、星辰も影を失ひ、大地も震ひ、大海も乾き、草木も枯れ、人民も滅びんとす。かゝる時にこそ、法華経の御本尊を信じ、南無妙法蓮華経と唱へ奉るべきなり。

意味:

末法の濁悪な世は、煩悩や業障の雲が深く立ち込め、三毒(貪欲、瞋恚、愚痴)と五蘊(色、受、想、行、識)の闇に覆われて、太陽も月も輝かず、星も影を失い、大地は震え、海は干上がり、草木は枯れ、人々は滅びようとしている。このような時代だからこそ、法華経の御本尊を信じ、南無妙法蓮華経と唱えなければならない。

解説:

末法は、釈迦入滅後500年後に始まる時代とされ、衆生が煩悩にまみれ、仏の教えが衰退する時代とされています。日蓮大聖人は、このような末法の世にこそ、法華経の御本尊を信じ、南無妙法蓮華経と唱えることが重要であると説きました。

この文章は、立正安国論の序論に記されています。立正安国論は、日蓮大聖人が鎌倉時代に著した代表的な御書の一つで、法華経こそが末法の時代に人々を救う唯一の教えであることを論じています。

英語:

In the evil age of the Latter Day of the Law, the clouds of defilement and karma are deep, and the darkness of the three poisons and five aggregates covers everything. The sun and moon do not shine, the stars lose their light, the earth trembles, the oceans dry up, the grass and trees wither, and the people perish. It is at such a time that we must believe in the Gohonzon of the Lotus Sutra and chant Nam-myoho-renge-kyo.

タイ語:

ในยุคสมัยที่ชั่วร้ายของธรรมยุคเสื่อมโทรม เมฆแห่งกิเลสและกรรมหนาแน่น ความมืดมิดของพิษสามประการและเบญจขันธ์ปกคลุมไปหมด ดวงอาทิตย์และดวงจันทร์ไม่ส่องแสง ดวงดาวสูญเสียแสงสว่าง แผ่นดินไหว มหาสมุทรแห้งเหือด หญ้าและต้นไม้เหี่ยวเฉา ผู้คนพินาศ ในช่วงเวลาเช่นนั้น เราต้องศรัทธาในโกโฮนซงแห่งสูตรดอกบัวและสวดนโมมายะโฮเร็งเคียว

出典:

立正安国論, 正宗大国教

励みになるポイント:

  • 末法の世であっても、法華経の御本尊を信じ、南無妙法蓮華経と唱えることで、救済を得ることができる。
  • 法華経は、人々を苦しみから解放し、真の幸福へと導く力を持っている。
  • 日蓮大聖人の御書は、末法の世を生きる私たちに希望と勇気を与えてくれる。

その他

この文章は、日蓮大聖人の御書のなかでも特に有名な文章の一つです。多くの人々に励みを与え、希望を与えてきた言葉です。

[balloon_left img=”https://jiyuland.com/blog/wp-content/uploads/2023/09/2023-09-21_03-22-31.png” caption=”Tensui”]

日蓮大聖人の深遠なる教えを共有いたしました。末法の濁悪な世を生きる私たちに、法華経の御本尊を信じ、南無妙法蓮華経と唱えることの大切さを改めて思い起こさせてくれる言葉です。この教えが、どんな時代にあっても、私たちの心に光を灯し、希望を与え続けることでしょう。

どうかこのメッセージが、皆様の心に響き、日々を前向きに生きる励みになりますように。#日蓮大聖人 #法華経 #希望の光

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