ディスプレイの解像度を変更すれば大きくなるのですが使い勝手がよくあえいません。フォントのサイズや種類が変更できたらいいのにと思ってました。

このソフトは、Windows 10でMeiryo UIフォントを使わないようにするためのツールです。Meiryo UIフォントとは、Windows Vistaから標準で搭載されている日本語のUIフォントで、メニューやダイアログボックスなどに使われています。しかし、このフォントは、一部のユーザーにとっては見づらく、不快なものと感じられるかもしれません。そこで、このソフトは、Meiryo UIフォントを別のフォントに置き換えることで、Windows 10の見た目を変えることができます。

このソフトの使い方は簡単です。まず、ダウンロードしたzipファイルを解凍して、中にあるexeファイルを実行します。すると、次のような画面が表示されます。

ここで、置き換えるフォントを選択します。デフォルトでは、MS UI Gothicが選択されていますが、他にもYu Gothic UIやSegoe UIなどがあります。また、カスタムフォントを指定することもできます。その場合は、「カスタム」を選択して、フォント名を入力します。フォント名は、Windowsの設定から確認できます。

フォントを選択したら、「実行」ボタンをクリックします。すると、次のようなメッセージが表示されます。

これで、Meiryo UIフォントが置き換えられました。ただし、反映されるには、ログオフまたは再起動が必要です。そのため、「今すぐログオフ」または「今すぐ再起動」ボタンをクリックしてください。なお、「元に戻す」ボタンをクリックすると、Meiryo UIフォントに戻すことができます。

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このソフトは、BokuのようにWindowsエクスプローラの文字が小さすぎて困ってルクセリタス人が助けられるソフトです。

以上が、Meiryo UIも大っきらい!!というソフトのレビューでした。このソフトに興味がある方は、以下のリンクからダウンロードできます。それでは、また次回。

[Meiryo UIも大っきらい!!のダウンロードページ]